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なまもののさけび

とりあえずつらつらとかきつらねます

05.28.07:34
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  • 05/28/07:34

06.23.22:31
下の画像の派生



完全なる妄想によるジャパニーズマフィア浅蜊組・委員長編。

委員長と哲しか出てきません。

浅蜊組の代打ちっぽい委員長。

解りづらい上に前も後ろもない話。




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「また沢田かい?」

読みかけていた和綴じの古書をぱたんと閉じて、雲雀は顔を上げた。
「へい、今夜出て頂きたいとのことで」
「そう…相手は?」
「なんでも百花とかいう新興の組だとか」
「悪趣味な名前だね。潰すのに悪い気はしない」
本を傍らの文机に置き、立ち上がると歩き出す。
「レートは?」
「半荘500万だそうで」
その数字が草壁の口から出るが早いが、はたと雲雀の足が止まった。
「…500万だって…?」
「そ、そう聞いておりますが…」
横目でこちらを見て聞き返してきたのを見て何が気に障ったのだろうかと草壁が心配するのをよそに、雲雀はくつくつと肩を揺らして笑い出した。
「500万……退屈な数字だね」
「は、はあ…」
「そんな端金で僕を引きずり出そうとする連中の顔が見てみたい」
「では、受けなさるので…?」
「まさか」
肩越しに、草壁をかえりみて
「5億」
「は…?」
「半荘5億。これ以下のレートなら僕は出ない」
「ご、5億?!」
目を白黒させている草壁、涼しい顔の雲雀。
「お言葉ですが恭さん、そいつはいくらなんでも…相手が飲むとは思えません」
「君に判断する権限はないよ、哲」
「し、しかし…」
「沢田に伝えて。レートの引き上げと、それに見合うだけの実力を持った面子が揃わない限り、僕は行かないって」
「……わかりました」
戸惑いつつも律儀に一礼して、草壁は廊下の向こうに消えた。


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